天井にリフェクスミラーを施工する方法

銀座SIXにリフェクスミラーを設置

天井に鏡を設置すると、空間が広がり、より開放的で洗練された雰囲気を演出することができます。

リフェクスミラーは商業施設やビルの天井に設置することができます。ここでは、標準的な天井貼り工法つきつけ工法をご紹介しますので、参考にしてください。

天井への施工は、面積、環境など条件が千差万別です。当ページをお読みいただき、概ね理解されましたら、ご気軽にお問い合わせ、お見積もり依頼をしてください。

天井への施工事例

リフェクスミラーは、銀座SIXなどの大規模商業施設の天井やビルの天井、ショールームの天井などにこれまで多くの導入事例があります。

商業施設の天井に設置

リフェクスミラー天井施工例

こちらをご覧ください。

リフェクスミラーを使うメリット

リフェクスミラーがなぜ、天井施工に適しているかを説明いたします。

① 軽量軽量なので、搬入・施工の省力化、コスト削減に役立ちます。施工下地もコストダウンが図れます。
② 安全接着工法と違い、軽量鉄骨下地に直接ビス留めして施工するので安心、安全です。
③ 不燃認定取得不燃材料として国土交通省大臣認定を取得済みの商品(不燃NM-5746)もご用意しております。

取付方法のご案内

A)標準的な天井貼り工法

標準的な天井貼り工法

施工例)
1)取付補助ピース(アルミピース30mm×50mm×厚さ3mm)をリフェクスのアルミフレームの裏側数ヵ所に皿ビスで止める。
2)このピースを取付下地(スチール角パイプ40mm×20mm×厚さ1.6mm)に皿ビスで止める。
3)ピースの上を目地棒(アルミ角パイプ15mm×15mm×厚さ1.2mm)を皿ビスで止め、ピースを隠して底目地の形にする。

他に、落とし込み工法・Lアングルを用いたビス止め工法などもあります。

B)つきつけ工法

つきつけ工法

施工例)
1)ミラーパネル(A)を、取付下地に皿ビスで固定する。
2)Aパネルを固定してできる取付下地とパネルの間にできるすき間(3mm)に、片側に差し込みピースを取り付けたBパネルを差し込み、止メピースで固定する。
取付ピースはメーカーにて取付けます。

標準タイプと不燃タイプがあります

リフェクスミラーには標準タイプ不燃タイプがあります。不燃タイプは、消防署の指導などにより、不燃材料を使わなければならない場所でお使いいただいております。一般的に、天井貼りは面積が広くなることが多く、不燃材料を選択する傾向が強いです。

サイズ・厚み・重量

標準タイプと不燃タイプの比較

サイズオーダーが可能

標準タイプも不燃タイプも、実際にはサイズオーダーのご依頼が多いです。
サイズや壁の素材などを教えていただけましたら御見積書を作成いたします。

無料サンプルのご案内

リフェクスミラー無料サンプルご希望の方には無料サンプルをお送りいたします。実物を手に取って、品質をご確認ください。
サンプルには「標準タイプ」と「不燃タイプ」があります。「不燃タイプ」を希望される場合はご指定ください。
特にご指定がない場合は「標準タイプ」をお送りいたします。

ワンダフルミラー編集部

ワンダフルミラー編集部

割れないフィルムミラー「リフェクス」を専門店として販売するワンダフルミラーの編集部です。約6年の販売経験をもとに、少しでも多くの人にリフェクスミラーの素晴らしさを知っていただけるよう、コラム(ブログ)を日々運営しています。商品や用途に関するお問い合わせにもお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。

関連記事