壁の広い面積に鏡を貼りたいというご要望はたくさんあると思いますが、ガラスミラーは割れるリスクがあり、搬入や工事の負担も大きいため導入の障壁となります。
代わりに割れない鏡「リフェクスミラー」を壁一面に設置する事例が増えておりますので、標準的な取付方法をご案内いたします。参考にしてください。
導入事例
リフェクスミラーは、体育館、リハビリルーム、商業施設、公営施設などで壁の広い面積に設置した事例が豊富にあります。安全な環境で全身を映せる利便性、開放的な空間を演出する内装として、活躍しています。
こちらもご覧ください。
リフェクスミラーを使うメリット
取付方法のご案内
壁面貼りの標準取付図
ミラーエッジと壁面をL型アングルで固定するだけなので、特殊な工程、工種は必要ありません。
標準タイプと不燃タイプがあります
リフェクスミラーには標準タイプと不燃タイプがあります。不燃タイプは、消防署の指導などにより、不燃材料を使わなければならない場所でお使いいただいております。一般的に、天井貼りは面積が広くなることが多く、不燃材料を選択する傾向が強いです。
サイズ・厚み・重量
サイズオーダーが可能
標準タイプも不燃タイプも、実際にはサイズオーダーのご依頼が多いです。
サイズや壁の素材などを教えていただけましたら御見積書を作成いたします。
無料サンプルのご案内
ご希望の方には無料サンプルをお送りいたします。実物を手に取って、品質をご確認ください。
サンプルには「標準タイプ」と「不燃タイプ」があります。「不燃タイプ」を希望される場合はご指定ください。
特にご指定がない場合は「標準タイプ」をお送りいたします。